Hideki's Photolog

半世紀ぶりに日本に復活した水陸両用機を見た

by Hideki Abe

株式会社せとうちSEAPLANESが2016年8月10日から水陸両用機による遊覧飛行の運行を始めました。水陸両用機が日本を飛ぶのは半世紀ぶりだそうです。

運行の拠点は福山市中心部から南西方向にある常石のベラビスタマリーナにあるオノミチフローティングポート。入口にはお洒落なロゴをあしらった看板が立っています。

せとうちSEAPLANESの看板

広島空港で飛行機を撮影しているときに時々飛んできていることは知っていましたが、水上にいるのを見るのは初めて。ワクワクしながら見はじめました。

浮き桟橋に止まっている飛行機

今日の機体はJA01TG。米国クエスト・エアクラフト・カンパニー社製のKODIAK100(コディアック100)だそうです。

係員のみなさんに見送られていよいよ出発。エンジンがうなりを上げて水上を滑り始めます。

水陸両用機の出発シーン

180度ターンして滑走を始めるポイントへ向かいます。最大離陸水重量は3,290kgだそうですが、水に浮かんでいるのがすごい。

船のように海面を滑って行く飛行機

いよいよ離水。ベラビスタマリーナと百島の間を走り、海から空へと向かいます。磁方位で言えばRwy15位でしょうか。

スピードを上げて離水へ

そしてついに浮いていきました。停泊している船の向こうをぐんぐん上昇していきました。

停泊している船の向こうに離水したばかりの機体を見る

迫力満点の水陸両用機の離水シーンでした。着水シーンも見たかったのですが、着水ポイントはベラビスタマリーナのずっと西、百島の北あたりのようで、マリーナからはわずかに見えるぐらいでした。

瀬戸内の多島美を楽しむことができそうな飛行機。一度は乗ってみたいものです。広島空港へ着陸する飛行機から眺めることがありますが、プロペラ機から眺めるとひと味違うのだろうなぁ。

ちなみに、遊覧飛行中の待ち時間にホットドッグカフェのセトウチポークドッグとシトラスエードをいただきました。ウインナーがジューシーで美味しかったです。ジュースもさっぱりしていて体にしみました。

セトウチポークドッグとシトラスエード